1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
これは福岡市の大塚守一さんという朝日新聞の記者であった方ですね。これが労働災害を受けられた。そしてこの人の主張というのは、重度の労災患者は相当長い間療養をしておる。その間、妻が介護をしてくれている。
これは福岡市の大塚守一さんという朝日新聞の記者であった方ですね。これが労働災害を受けられた。そしてこの人の主張というのは、重度の労災患者は相当長い間療養をしておる。その間、妻が介護をしてくれている。
○多賀谷委員 これは今議論をしようと思いませんが、相当因果関係があるかどうかという問題もあるのですけれども、これは寺園局長がお話しになったのか、作成をされたのか、手紙をお出しになったのかわかりませんけれども、御存じのように「大塚守一氏からの要望について」という話ですけれども、これはここでも何回か彼の名前は出ておるわけです。
三つ目に、労働災害の問題ですが、労災の重度障害者死亡後の介護家族の補償について、これも私のところへ福岡市西区飯倉七丁目九の二十三大塚守一さんからもう一度、前の国会のときにも申し上げたんですが、かたかなのタイプでお手紙をいただいております。
労災事故ですが、実は九州の方で大塚守一さんという人からかたかなのタイプライターできておることですが、この方の趣旨は、労災一級——重度被災者は年金をもらっておるんですが、全国で約二万人ぐらいおると思います。これらの被災者は三年から九年以上も社会復帰ができずに病院や自宅で療養をして待っておる。